介護士になるには資格がなくてもOKな職場もありますが基本的な知識や技術が習得できるので介護職員初任者研修(旧2級ヘルパーに相当)を取っておいたほうがいいと思います。民間のスクールなどで受講し筆記試験に合格すれば修了となり取得できます。
また実務者研修(旧ヘルパー1級相当)も誰でも受けることができ、より専門的な知識や技術が習得できます。
そしてその上を目指す方は国家資格の介護福祉士があります。無資格者の場合実務経験3年以上(実働540日以上)指定研修450時間以上を必要とします。
その上にもケアマネや認定介護福祉士、専門介護福祉士などの資格もありいろいろな選択肢のなかでキャリアアップができます。
ここまで長い道のりかもしれませんが振り返れば広い道になってるんではないでしょうか。